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令和8年診療報酬改定「ベースアップ評価料の見直し」コラム目次

令和8年度診療報酬改定では、医療機関の職員処遇改善を支える「ベースアップ評価料」が見直されます。本シリーズでは、制度の基本から、外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)の点数、対象職員の拡大、届出・報告の注意点、評価料(Ⅱ)や入院ベースアップ評価料、支援金の活用までを整理します。クリニックや病院が、自院の状況に合わせて何を確認し、どのように職員への賃金改善につなげるべきかを、M&Cパートナーコンサルティング代表の村上佳子氏がわかりやすく解説します。

タイトル概要
①令和8年度診療報酬改定でベースアップ評価料はどう変わる?制度の基本をわかりやすく解説ベースアップ評価料の目的を説明する導入記事。利益確保の制度ではなく、職員の賃金改善を支える診療報酬であることを整理。令和8年度・令和9年度の2段階改定の全体像にも触れる。
②外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)の点数はどう変わる?初診17点・再診4点の見方クリニックに最も関係しやすい外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)に焦点を当てる。令和8年6月以降、令和9年6月以降の点数、継続賃上げ実施施設と新規算定施設の違いを解説する。
③ベースアップ評価料の対象職員が拡大。医療事務・受付スタッフも賃上げ対象に?対象職員の考え方の変更をテーマにする。従来の「主として医療に従事する職員」から、事務職員を含む幅広い職員へと整理された点を説明。クリニック内での賃金改善の考え方を示す。
④令和8年度ベースアップ評価料の届出方法。計画書不要でも中間報告・実績報告に注意実務担当者向けの記事。届出様式、提出時期、算定開始前月までの届出、中間報告・実績報告、給与台帳等の保存を解説。特に外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)のみを届け出る診療所向けに分かりやすく整理する。
⑤入院ベースアップ評価料・評価料(Ⅱ)・賃上げ支援金まで確認。医療機関別の対応ポイント病院・有床診療所・外来患者数が少ない診療所向けに、評価料(Ⅱ)や入院ベースアップ評価料の考え方を整理。あわせて賃上げ支援15万円、物価支援17万円など補正予算による支援策にも触れる。